近年、婚活パーティーなどが活発に行われるなか、私もその一員として参加することになりました。私たちの目的は、参加者同士が会話を楽しみながら出会えたらというものです。けれども、婚活の世界はそう甘くないもので、どんな時でも断り方が必要とされます。
私は、気に入らない相手を断る場合には、まずは笑顔を絶やさず「どうもありがとうございます」と言わなければなりません。その後の断り方も、必ずしも決まったルールというわけではありませんが、婚活をする上で必要となる例文をいくつか紹介します。
「今回は残念ながら断ることにします」
「僕には今回は合わないと思います」
「共に話をしていて楽しかったですね」
「あなたが求めるものと合致しないと思います」
他にも断る時には色々な表現がありますが、いつも思い出しているのは「積極的で親切な表現を使うこと」です。親切な表現を使ってしまえば、受け取ってくれる相手も安心してくれるでしょう。
婚活の時は思わず断りたい気持ちになる場合もありますが、そんな時でも断り方を良く考えて少しでも優しい表現を使って話を終わらせることが大切だなと実感しました。婚活をするうえで、断り方も重要なポイントの一つです。その後、私は婚活パーティーで参加者同士を紹介しあえた結果、出会いを果たすことができました。当日は、相手との接する空間を楽しみながら断り方を練習していましたが、その結果が今に結実したことに感謝の気持ちをもっています。今後も新しい出会いを楽しみながら、積極的な接し方を心掛けていきたいと思っています。