婚活というワードは、多くの人にとって複雑かつ恐ろしい言葉に思えるものです。実際、今まで何人かの男性とはデートを楽しみながら婚活をしてきた私としては、身も心も痛める気持ち悪い体験をしてきました。
まず最初に、男性はどのようなタイプがいるのかを知るのが一番の目標でした。恋愛の場ではいい人が多くいるので、最初の判断も簡単でしたが、婚活の場で希望するタイプと一致しない人に出会ったときに、気持ち悪さを感じてしまうのは当然です。更に、友達からの評判の良い人でさえも、実際に会ったときに本性を知ることができるとは限りません。こういった気持ち悪い気持ちは、何度も相手と接しながら辛く思う時期もありました。
そして、上記の気持ち悪い体験以外にも、私なりの希望を伝える時にも気持ち悪さを感じてしまうことがありました。一般的な婚活では、男性側が女性を見極めるような形なので、私の気持ちを言葉にして伝えるのはとても難しかったです。相手の志望を尊重しながらも、自分の意見を正しく伝えるのは難しいことですし、伝えたとしても相手側が無関心な態度を取るなどの気持ち悪い体験もしてきました。
婚活は実際には楽しいものではないことを私は体験しました。そのため、今後婚活をする人には、根本的な希望と考えを持つことが大切だと私は考えます。そして、実際に会って相手の本性を知ることが重要ですし、自分が期待する希望を間違えないようにしてください。相手から拒否されるのは難しいけれど、自分を信じて前を向こうということが結局最善な道なのかもしれません。