結婚してしまって後悔してしまった体験談。憂鬱であるかのような状態で婚活を行う中で、結婚を考える者は少なくなく、今では結婚にはどうするかを考える者も多くいると思います。
私もその一人で、自分が探している理想のパートナーを見つけて行く中で、私と同じような考えを持っている人物と出会い、前例のない深い信頼と友情を築いていくことができたのですが、時間が経つにつれて私たちの結婚を考えるようになりました。誰もが自分の結婚のタイミングを決めるのは難しいことですが、私たちは考えを尽くしたのですが、周りから押し付けられる力もあったので、結婚してしまいました。
しかし実際に結婚してしまったとたんに、いつもと変わらない彼女との生活のなかで私が異変を感じ始めました。彼女が周囲から押し付けられたという感覚から、結婚に関する話題を避け、彼女の中では解決が難しい深い不安を感じられたのだと思います。
さらに、私たち2人が今まで少なからず起こった衝突も、今後どうなるのかという不安から私たちの人間関係は病んでいきました。それ以前に私たちが深い信頼関係を築けたのは、今とは全く別の話で、今の状況は取り返しがつかなくなるレベルに達してしまいました。
そのような状況がおきてしまい、私たちは結婚当初の前向きな想いからずっと遠ざかっていき、病んだ状態から抜け出せない双方とも完全に切断してしまうこととなりました。
結婚が何だからか、私たちの失敗を繰り返しながら、どのくらいの時間をかけて結婚を後悔していたのかということも秘めていたのですが、こういった者も存在していることをお伝えするために書き留めておきました。私は彼女と別れ、独身生活を楽しみながら今日に至りました。